お金を借りたことに対する「後ろめたさ」を必要以上に感じる必要はありません。
もし払い過ぎたお金があるのなら、しっかりと返してもらいましょう。
もし払い過ぎたお金があるのなら、しっかりと返してもらいましょう。
「過払い金」とはカードローンやキャッシングなどの方法で金融機関からの借り入れをおこない、返済する際に本来支払うべき金額よりも多く支払ってしまったお金のこと。ATMでカンタンに手続きが完了し、その場で現金の借入ができることから、気軽にお金を借りられる便利さがありましたが、逆にその気軽さから借りすぎてしまう方もいらっしゃいました。
貸金業法が改正された2008年以前におこなった借り入れが対象となる可能性があります。
返還請求をおこなうことによって、現在も返済を続けているものであれば、借金の完済につながったり、借金を減額することができる場合もあります。また完済したものであれば、過払いした金額を取り戻すことができることもあるのです。
貸金業法が改正された2008年以前におこなった借り入れが対象となる可能性があります。
返還請求をおこなうことによって、現在も返済を続けているものであれば、借金の完済につながったり、借金を減額することができる場合もあります。また完済したものであれば、過払いした金額を取り戻すことができることもあるのです。
制度自体を知らない方もいらっしゃいますが、「過払い金請求」という制度を知っているのに、なかなか踏み出せないという方もいらっしゃいます。請求をためらう方には「自分は借りた側だから」という後ろめたさや「もう借金のことは思い出したくない」という思い、「多額の過払い金は無いと思うから別にいい」といった理由で請求を見送っていることが多いのです。
自分が借り入れした金額と適正な利息を返済すればいいにも関わらず、それ以上の金額を支払ってしまったのであればもったいないこと。そして、過払い金の請求には完済後10年というタイムリミットがあるのです。
借入金額や、借り入れをした金融機関、借り入れ時期などによっては、大幅な額が戻ってくる可能性もあるものですので、是非一度ご相談いただくことだけでもオススメいたします。